川崎新堤

ガル

2010年08月30日 20:53

釣行日:8/30
時間:7:45~15:45
天気:晴れ
潮:中潮 下げ~上げ
潮色:ささ濁り

夏休み二日目を利用して、川崎新堤に出撃。
目標は、8月凄腕総入れ替え。
イワシと思われる小魚が大量にいますが、平和そのものです。
そして、ボラの大群が次から次へとやってきます。
果たして肝心のシーバスはどこ?って感じの川崎新堤。


まずは、岸ジギ。
他に7,8名のアングラーがいたが、そのほとんどが岸ジギをやっていた。
こんなにポピュラーなもんだったのね、岸ジギ。

まずは岸ジギのフォールで、
「コン!」
とくるが、合わせられず。
てか、こんなの超反応じゃないとフッキングできなくない?
とにかくかなり集中してないと無理です。

続いてしゃくり中に、「グーン」と重くなったかと思ったらフッキングしてました。
しかし、バラシ。
もっとがっつりとアワセを入れてやらないと駄目みたい。

再びしゃくり中にヒット。
アワセを叩き込んでファイト開始。
ランディングシャフトの長さがギリギリで、ネットインに一苦労。

57cm。まずは1匹入れ替え成功。

しかしこの後、ヒットジグを根掛かりでロスト。

ジグを変更し一匹追加するも入れ替えならず。



だんだんと日が高くなってきて、気温も上がりかなりしんどい状況に。
周りも釣れていないようだし、こんなときは無理せず日陰で休憩。

休憩中に、50m先のアングラーがシーバスをヒットさせ、数分後に別のアングラーもファイトを開始したので、休憩終了戦闘再開。

今度は、オーソドックスにバイブの早巻きやジャークなどを試してみる。
やがてヒット。
なかなか良い引きをするシーバス。
しかもファイト中に、シイラが目の前を横切るサービス付。

61cm。久々の60UP!
やっぱり60UPは大きく感じる。釣りなれてないだけに。

その後も同様のパターンで。

48cm。これで3本とも入れ替え成功。

バラシをはさんで

50cm。さらに入れ替え。

しかし、ここいらで体力の限界。残り1時間で再度休憩に。

それにしても他のアングラーのタフなこと。
休憩なんてほとんどしないで投げ倒してます。
しかも日焼けの具合が半端ない。
普段からこんな釣りをしているのかな?

その後は、何も起きることなく終了。
なんとか3本とも入れ替え成功したので満足です。


凄腕用に写真撮影をしているわけですが、コンクリートはかなり高温になっていると思われ、魚体にもダメージは少なからずあるでしょう。
リリース時には、泳ぎだすことを確認はしてはいますが、正直その後のことまではわかりません。
別のアングラーがリリースしたシーバスがお腹を上に向けて瀕死の状態でいるのを見てしまうと、写真を撮るのをためらってしまいます。
しかし、そのアングラーとは別のアングラーが非常に素晴らしい撮影をしていたので、今後参考にしたいと思います。

その方法とは、
・まずはランディング後、フックを外す。その後再度ネットに入れて、シーバスを水に入れる。これで一旦シーバスの体力はある程度回復すると思われる。
・その間に準備する。準備するのは後述するシート、メジャー、カメラなど。
・地面に保温シートっていうんでしょうか、熱を遮断するアルミが貼り付けてあるシート、それを地面に引いてその上にシーバスを置く。
・準備ができたら水中のシーバスを再度、陸揚げしすばやく撮影してリリース
と、こんな感じです。
なれないとなかなか大変そうでしたが・・・。

fimo本部でこういった撮影の際の心がけやテクニックなんかを公開してくれるとありがたいですね。


ヒットルアー:
FANKY & PANDRA BOX FULLFLAT 30g
COREMAN ZETTAI
ima GUN吉 30g

Duo BAY Ruf SV-80
JACKSON MIXIM
ima koume70


本日の釣果
ゲット:5
バラシ:2

2010年釣果累計
~30cm:44
~40cm:19
~50cm:73
~60cm:57
~70cm:4
TOTAL:197


今日のタックル
ロッド:ECLIPSE VOLTEX VX-93MML
リール:シマノ BB-X HYPER FORCE MgC3000DHG
ライン:クレハ シーガー バトルシーバス 1.0号
リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 25lb

ロッド:EverGreen Zephyr "Machinegunjerk" PZC-72
リール:Abu Garcia Pro Max Flipping-L
ライン:クレハ REVERGE R-18 FLUORO Limited 12lb




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