やはり赤茶色はダメなのか

ガル

2009年07月21日 00:20

釣行日:7/20
時間:21:00~22:15
天気:晴れ
潮:中潮

昼間見たときは、ある地点で赤茶色と緑色の濁りが分かれてたので
緑色のポイントへ行けば大丈夫だと思っていたが、夜にはそのポイントも赤茶色に。

釣りに行く前に、大野ゆうきさんのDVD「Urban Side Paradise 2」を見てテンションを上げておく。
大野さんも結構バラシてましたね。やっぱりシーバスはバラシ易い魚ということでしょう。
しかし、抜き上げるのが上手いですね~。力技ではなくタイミングが大事ということがわかりました。

最初のポイントでは、ショートバイトが数回と、一回だけバイトがありました。
そのバイトでは思いっきり油断してたためびっくりして「うぉっ!」と思わず声を出して、アワセも入れられませんでした・・・。

次のポイントへ移動する間、ライズが数回。
シーバスなのかはわからないけど、とりあえずそこ目掛けてキャスト。
反応なし。

ポイントへ到着すると先行者あり。
とりあえず、少し離れたところでキャストしてみるが、反応なし。
ポイントがあいたので入るが、結局反応なし。

そろそろ帰ろうかというときに「バコッ!」とボイル音が。
空気も一緒に吸い込んでいるような音。シーバスがバチをボイルしている時とは違う感じ。
正体がわからないが、期待をこめてキャストする。
ベイトフィッシュを想定してフローティングミノーと、バチを想定してシンペンをセレクト。
が、やっぱり反応なし。

橋の照明が消えたので、そろそろ帰宅の時間。
帰りながらキャストするがやっぱり反応なし。

今日は表層~1mのレンジを中心に探ってみたが、もっと底のほうに居るのか?
先週と違い、北風が強めに吹いていたので、その影響もあるのか。
ひとつのポイントに絞って、上から下まで丁寧に探るほうがよかったかもしれない。
次回はネチネチ攻めてみよう。

今日のタックル
ロッド:ダイワ BRANZINO 82LL DAY BREAKER CUSTOM
リール:シマノ 09 TWIN POWER Mg 2500S
ライン:バークレー FireLine EXT 12lb
リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 20lb

本日の釣果
ゲット:0
バラシ:0

釣果累計
ゲット:78
バラシ:74

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