四十の手習い

釣行日：10/17
時間：0:00～1:30
天気：晴れ
潮：中潮

バラシのリベンジに出撃。

悔しいので出撃したが、返り討ちにあった。



明暗の明るいほうでベイトフィッシュがざわついている。
シーバスがいるのか？

しかし、どのルアーを投げていいのかわからない。
ワンダー、サルディナ、ラビット、エスフォー、どれも反応がない。
もう少し、レンジが下なのか？
頼れるエース、ローリングベイトを投入。

ベイトフィッシュの群れにルアーが突入しようとしたそのとき、
「ゴゴン！」
ヒット！
ルアーにアタックした直後、水面近くに現れたのは45cmくらいのシーバス。
これは獲ったる！

ドラグを緩め、走らせている間にネットを準備。
準備完了。
足元まで寄せようとするが、流れのせいでサイズの割りに重たく感じる。
寄せてからは、ドラグを締めて弱らせるつもりだったが、ドラグを締めすぎたのか、身切れした。

なんで？
やっぱり強引過ぎるのか？
（翌日確認したところ、フックが伸ばされていました。）


今までドラグ緩々で時間をかけてランディングしてばっかりなので、速攻ランディングをものにしたいのだが、結構難しい。


上げ潮にのって油とごみが流されてくる。
しかもヘドロ臭を伴って。

これはレンジを下げたほうがいいよね。
ということで、今シーズンのヒットパターンを実行。
（あと２つはヒットパターンが欲しいが、なかなか見つけられない。）

結果は、「コンコン」というショートバイトと、「ゴン！」ときた大きなバイト。
悔しいのが、モゾモゾした感触が続くので、何だ？と思って小さくあわせると「ググイン」というシーバスのバイトだったというやつ。
もっと大きくあわせていれば、乗ったかもしれないのに・・・。
あんなアタリは初めてだ。まあ次回からバイトと認識できるから良しとしよう。

これで、フッコ以上のシーバスの4連続バラシ。
このままではマズイ。


今日のタックル
ロッド：ダイワ BRANZINO 82LL DAY BREAKER CUSTOM
リール：シマノ EXSENSE C3000M
ライン：バークレー FireLine EXT 12lb
リーダー：VARIVAS VEP SHOCK LEADER 20lb

ヒットルアー：タックルハウス ローリングベイト77

10月ダービー累計：23pt.
　　内訳（匹数）
　　29cm以下(0)：　8
　　30-39cm(1)：　1
　　40-49cm(2)：　0
　　50-59cm(3)：　6
　　60-69cm(4)：　1
　　70-79cm(6)：　0
　　80cm～(10)：　0


本日の釣果
ゲット：0
バラシ：1

釣果累計
ゲット：117（内30cm未満 28）
バラシ：113
エイ：2