2009年09月02日
台風一過
昨日の台風後の隅田川の状況を調査しに。
昼過ぎにgooberに行った帰りに運河筋をチェック。
泥水ってかんじの濁った水。岸際には8cm前後のボラ稚魚がいっぱい。
近寄ると逃げていく。やはり昼間は視覚で情報を判断しているのか?
シーバスは…いないみたい。
岸際が階段状になっていてシーバスには浅すぎるのかも。
夕方、ロッドを片手に本格的な調査に出かける。
まずは高い位置から川全体を眺めてみる。
「ん?」緑っぽい水と黒い水がぶつかり合っている箇所を発見。
二種類の水がぶつかり合って、いかにも釣れそうな雰囲気を醸し出している。
近づいて水面を観察してみると、黒い水側に大量のベイトフィッシュが!!
サイズは12~15cmで運河筋にいたボラより大きい。サッパのようでもあるしボラのようでもある。
時たま水面がざわつく。
シーバスがいるのか?
鼓動が高まる。
まずは水面の様子をデジカメで・・・、
あれ?デジカメない!
そういえば、帰省のため釣り用のバッグから抜いてた。
目的は写真ではなく釣り。
こういう時はベイトフィッシュの下を引くのがセオリー(らしい)。
しかしサイズを合わせられるルアーが手元にない。
とりあえず、手持ちで大きめのHONEY TRAP95S KARUTORA をセレクト。
当然反応はなし。
これだけ本物がいたら、ルアーを食ってくるわけがない。
ここはベイトフィッシュの群れの外側を狙うしかない。
が、シーバスの反応はなし。
TSNの掲示板で同じような状況についての質問に村岡氏が回答していた。
ベイトフィッシュが多いと、ベイトフィッシュ同士がぶつかって、それに反応してざわつく。
そして大量のベイトフィッシュが居る場合には釣りが成立することは少ない、と。
夜にも別のポイントへいってみたが、ここもベイトフィッシュの姿はあれどシーバスの反応はない。
先行者の方の話では先週、75cmのシーバスがこのポイントの近くで上がったらしい。
やっぱりシーバスはいて、それを釣ることができないだけなのね。
他の人のブログを見てみると、「絶好調な隅田川」とか「隅田川好調」などの文句が踊る。
自分にしてみれば「どこの隅田川?」って感じだが、やっぱり釣れる人には釣れるんですね。
そろそろ初心者を脱出したいけど、道のりは厳しいですな。
昼過ぎにgooberに行った帰りに運河筋をチェック。
泥水ってかんじの濁った水。岸際には8cm前後のボラ稚魚がいっぱい。
近寄ると逃げていく。やはり昼間は視覚で情報を判断しているのか?
シーバスは…いないみたい。
岸際が階段状になっていてシーバスには浅すぎるのかも。
夕方、ロッドを片手に本格的な調査に出かける。
まずは高い位置から川全体を眺めてみる。
「ん?」緑っぽい水と黒い水がぶつかり合っている箇所を発見。
二種類の水がぶつかり合って、いかにも釣れそうな雰囲気を醸し出している。
近づいて水面を観察してみると、黒い水側に大量のベイトフィッシュが!!
サイズは12~15cmで運河筋にいたボラより大きい。サッパのようでもあるしボラのようでもある。
時たま水面がざわつく。
シーバスがいるのか?
鼓動が高まる。
まずは水面の様子をデジカメで・・・、
あれ?デジカメない!
そういえば、帰省のため釣り用のバッグから抜いてた。
目的は写真ではなく釣り。
こういう時はベイトフィッシュの下を引くのがセオリー(らしい)。
しかしサイズを合わせられるルアーが手元にない。
とりあえず、手持ちで大きめのHONEY TRAP95S KARUTORA をセレクト。
当然反応はなし。
これだけ本物がいたら、ルアーを食ってくるわけがない。
ここはベイトフィッシュの群れの外側を狙うしかない。
が、シーバスの反応はなし。
TSNの掲示板で同じような状況についての質問に村岡氏が回答していた。
ベイトフィッシュが多いと、ベイトフィッシュ同士がぶつかって、それに反応してざわつく。
そして大量のベイトフィッシュが居る場合には釣りが成立することは少ない、と。
夜にも別のポイントへいってみたが、ここもベイトフィッシュの姿はあれどシーバスの反応はない。
先行者の方の話では先週、75cmのシーバスがこのポイントの近くで上がったらしい。
やっぱりシーバスはいて、それを釣ることができないだけなのね。
他の人のブログを見てみると、「絶好調な隅田川」とか「隅田川好調」などの文句が踊る。
自分にしてみれば「どこの隅田川?」って感じだが、やっぱり釣れる人には釣れるんですね。
そろそろ初心者を脱出したいけど、道のりは厳しいですな。